2013年07月17日
ヘナとハーブケア
先日、はじめてヘナとハーブケアをダブルで施術させていただきました。
どちらも植物を使ったヘアケアということで、「どちらかを・・・」と選択するケースがほとんどなので、どんな感じになるのか興味津々です。
超ロングのこちら。
ヘナを始めてからカラーをやめたので肩くらいから色のトーンが違います。
前回のヘナからだいたい3ヶ月くらいが経過してるところです。
とにかく長くしたいとのことでしばらくカットをしてないので毛先のダメージが強く、乾燥します。
直前までまとめてたのでクセがありますがもともとはもう少しストレートです。
ヘナはヘンナという植物を粉末にしたもので、主成分はローソニアという動物性のタンパク質に吸着するものです。
オレンジ色の色素成分(ローソニア)が髪のタンパク質に吸着することでダメージを補修したりキューティクルを整えたりします。
収れん作用といって引き締める効果が強いためハイダメージの髪質の方はものすごいゴワゴワ感がでるので、塗布する量や濃度を微調整しておこなっています。
色に関しては、本来の髪の色にオレンジが重なるので、黒髪よりもカラーで茶色くなったところによりオレンジが入ってるように見えます。
白髪の部分はオレンジそのものが発色するので白髪の割合で派手な色合いになったりもするので他のインドハーブをブレンドすることで色味の調整は可能です。
で、今回はじめてのダブルケア。
まずはヘナをすることに。
そして、ヘナを流すときにハーブケア用のシャンプーで軽く洗いハーブケアを行いました。
ヘナのみのときの写真がないので、比較ができませんがものすごい艶がでました!
ダメージヘアの部分の軋みを考えると根本と同じようにヘナを塗布することができず、毛先のケアはちょっと後回しになってたのですが、今回ハーブで心置きなくその部分をケアすることができました。
生え際もしっかりと立ち上がり、乾かすときの髪の質感もとても良いです。
なんといっても軽い!!!
こんなに長いのに乾くのもあっという間です。
ハーブケアとヘナはそれぞれの良さがあります。
効果が重複してる部分もありますが、贅沢なダブルケアで幅広くケアすることができました♪
どちらも植物を使ったヘアケアということで、「どちらかを・・・」と選択するケースがほとんどなので、どんな感じになるのか興味津々です。
超ロングのこちら。
ヘナを始めてからカラーをやめたので肩くらいから色のトーンが違います。
前回のヘナからだいたい3ヶ月くらいが経過してるところです。
とにかく長くしたいとのことでしばらくカットをしてないので毛先のダメージが強く、乾燥します。
直前までまとめてたのでクセがありますがもともとはもう少しストレートです。
ヘナはヘンナという植物を粉末にしたもので、主成分はローソニアという動物性のタンパク質に吸着するものです。
オレンジ色の色素成分(ローソニア)が髪のタンパク質に吸着することでダメージを補修したりキューティクルを整えたりします。
収れん作用といって引き締める効果が強いためハイダメージの髪質の方はものすごいゴワゴワ感がでるので、塗布する量や濃度を微調整しておこなっています。
色に関しては、本来の髪の色にオレンジが重なるので、黒髪よりもカラーで茶色くなったところによりオレンジが入ってるように見えます。
白髪の部分はオレンジそのものが発色するので白髪の割合で派手な色合いになったりもするので他のインドハーブをブレンドすることで色味の調整は可能です。
で、今回はじめてのダブルケア。
まずはヘナをすることに。
そして、ヘナを流すときにハーブケア用のシャンプーで軽く洗いハーブケアを行いました。
ヘナのみのときの写真がないので、比較ができませんがものすごい艶がでました!
ダメージヘアの部分の軋みを考えると根本と同じようにヘナを塗布することができず、毛先のケアはちょっと後回しになってたのですが、今回ハーブで心置きなくその部分をケアすることができました。
生え際もしっかりと立ち上がり、乾かすときの髪の質感もとても良いです。
なんといっても軽い!!!
こんなに長いのに乾くのもあっという間です。
ハーブケアとヘナはそれぞれの良さがあります。
効果が重複してる部分もありますが、贅沢なダブルケアで幅広くケアすることができました♪
Posted by nao*grassy cafe at 13:02│Comments(0)
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